歯ニュースの移設

歯ニュースのタイトルだけのご案内だったものを直接読める形に現在修正中です。
もうしばらくお待ちください。

歯科フェアに行って来ました / 日記

12/11日曜日にスタッフと一緒にK.Oデンタルフェアに行ってきました。
東京ビックサイトは海沿いで風が強いかと思っていましたが、晴天で風もなく天候に恵まれました。
歯科フェアとは歯科器材の展示即売会ですが、普段目にしない面白いものに巡り合うことが時々あるのでよく行きます。
今回も器具を何点か買い、昼食をスタッフと食べて解散となりました。

恒例のインプラント勉強会に参加してきました / 日記

インプラント定例勉強会に参加してきました。
インプラントが市民権を得てずいぶん経ちますが、
患者さんも歯科医もインプラント治療をすることには熱心ですが、
噛める幸せを長期間維持することの方がもっと大切なことだと私は思っています。
<<インプラントと歯を長持ちさせるには>>

その後のケアがインプラント寿命を左右することをご存じない方がたくさんいらっしゃいます。
何でもやりっぱなしはダメなのです。
今回の勉強会はいかにしてインプラントの寿命を長くするかという演題でした。

新しい先生をお迎えしました

先月末から新しい先生にお手伝いいただくことになりました。
高岡 佑先生は特にむし歯や歯周病予防の勉強をされてこられた先生で、
予防に力を入れている当院にピッタリです。
手先が器用でまじめな先生ですので、ありがたい存在です。

当面は土曜日だけの勤務になっております。
今後ともよろしくお願いいたします。

日本抗加齢医学会に出席してきました / 日記

ちょっと前に茶色いがらだった紫陽花が「死んでたわけじゃないよ、ちょっぴり休んでただけだよ」と言わんばかりに水色の花を付け始めています。
もうそんな季節かと思いつつ、梅雨が近いことを教えられます。

抗加齢医学会に出席のため訪れた土曜日の博多は雨。
本降りではなかったものの傘が手放せない1日でした。
しかし翌日曜日は晴れ、青空がきれいでした。
旅行ならよかったのですが、学会で1日建物の中でしたので残念ながら天気に関わりがありません。
いろんな情報に触れて帰って来ました。

遠路博多まで出かけて講演発表を聞くだけではもったいないので土曜日の夜に地場の新鮮な魚目当てにお鮨屋さんに行ってみました。
どうやら江戸前鮨は東京が一番のようです。

インプラント勉強会に出てきました / 日記

昨日定例のインプラント勉強会に参加してきました。
世の中には多種多様のインプラントがありますが、それぞれに長所と短所を持ち合わせており症例に合わせて最適なインプラントを信頼できるものの中から選択する必要があります。
そのためにインプラントを多く手掛けている先生方は一種類だけでなく多くの中から絞りこみ、その中からいくつかの種類を患者様の状況に合わせて使うことが多いのです。
今回はそうした観点からインプラントの種類別の特徴などについての勉強会でした。

これからも既存のものにとらわれることなく、いいものはどんどん取り入れていくつもりです。
またオペ中に陥りやすい問題点への対処法などいい勉強になりました。
ここ数年参加し続けていますが、今でもまだ吸収することが必ずいくつかあります。
どうやら診療をやめるまで続きそうな予感です。

ニュースと確率 / ブログ

「錦織、世界王者を圧倒」と9月8日(月曜日)の朝日新聞の一面トップに出ていました。錦織圭さんが日本人として初めて世界四大大会の全米オープンの決勝に進んだのです。世界中のたくさんの選手の中でたった2人にしか許されないことですから手放しの快挙です。それは本当にすばらしいことです。普段スポーツと無縁の我が家ですがオリンピックの時のように久しぶりに明るい話題に湧きました。
しかし少し気になったことがあります。それは二面の左端に小さく「女子野球W杯、日本が4連覇」の記事が載っていたことです。

ネットで調べた範囲ですがスポーツによって競技人口は随分と違います。世界バスケットボール連盟に登録されている競技人口は約4億5,000万人。サッカーは約2億5,000万人、テニスが約1億人、ラグビーは意外と少なく約2,000万人だそうです。ウィキペディアによると世界の女子野球競技人口は約30万人とあり、日本では硬式が800人、軟式が3,000人位だとの記載もあります。ただし調査機関によっては違いもあるようです。

テニスと女子野球の新聞での取り上げ方の違いは競技人口や知名度の違いなのでしょうがあまりにも扱いに差があるように映ります。それは4連覇することは確率からいって本当に大変なことだからです。
宝くじの1等当選確率はくじにもよりますが1,000万分の2程度です。なかなか当たらないはずです。
競技人口からみてテニスの決勝に出られる2人の確率は5,000万分の1(これでも十分すごい数字です)ですが、女子野球は1チームに20人が所属すると仮定してW杯で4連覇する確率は50億6,250万分の1となり確率上では100倍以上大変な偉業なのです。

語源New(新しい)の複数形がニュースなのですから、新鮮さや話題性のない話しや多くの人が既に知っていたり聞いて驚かない話しはニュースとして取り上げられないことは存じています。確率で書かれていないこともわかります。しかし彼女たちもがんばって大変な結果を残したのですから、もう少し取り上げてあげてもいいのではないかと感じました。そしてニュースだけでは物の実態を正直に知ることができない可能性があり、冷静な目を持たなくてはいけないことを再確認させられました。

このことによって錦織選手の活躍が微塵も色あせることはありません。テニスファンだけでなく世界中の人々に錦織選手の名前が知れ渡ることでしょう。しかし世界で彼の名前を最も正確に発音できない国は日本かもしれません。私はついこの前まで「にしこり」ではなく「にしきおり」と読んでいましたから。明日の決勝、心の中で応援しています。

勉強会に行ってきました / 日記

昨日は診療を少し早目に切り上げさせていただいてインプラント勉強会に参加してきました。
あいにくの空模様でしたが、会場は熱気に包まれていました。

東京は急に涼しくなったせいか風邪など体調を崩される方が多い中、症例発表や意見交換、症例の相談など会員の先生方による話でいつものことながら、そこはそれとは無縁の元気でいっぱいでした。

あじさいと黄色い帽子 / 日記

今年もあじさいの季節がやってきました。
いつも梅雨とセットにされて可哀想に思えます。咲く時期がちょっとずれればよかったでしょうに。
しかし雨の多い明度を落とした空模様と湿気の陰気なモノトーンの空気の中に咲く花は一際目に止まります。これがあじさいの自己主張なのかもしれません。
陰鬱ともいえる風景の中に静かにたたずむ花は日本人の美意識に訴えるのか気を和ませてくれます。

そのあじさいの横をこの時期は新入生になって2か月ほどの黄色い帽子をかぶった小学1年生と毎朝すれ違います。
担任の先生から教わるのでしょう、「おはようございます」と時折声をかけてくれる生徒さんが何人かいます。
残念ながら夏ごろには次の春まで待つことになりますが、そういえば昨年もこの時期はそうでした。知らない人には関わるなというような風潮の中、返事を返しながら朝から気持ちが微笑んでいます。また来年も会えるかな?

インプラントセミナー / 日記

昨夜インプラントセミナーに参加してきました。
ここ数年間年に4回参加していますが話題には事欠かないものだと感心します。

このセミナーの週はお休みを水曜日から木曜日に代えさせて頂いており、ご迷惑をおかけしているかもしれませんがご了承のほどよろしくお願いいたします。

抗加齢歯科医学研究会に出席してきました / 日記

6日は日曜日とあってカジュアルな服装が多い駅前でスーツ姿が目立っていましたが、駅から似た服装の人々が一つのビルに吸い込まれていく姿はアリ塚に戻るアリの集団のようで思わず笑ってしましました。
朝から夕方までビルの中に缶詰でしたので途中の雷雨を知りませんでしたが、最後の花見の日曜日と聞いていただけに少し複雑な心境でした。
昼食を挟んで5つの演題を拝聴して帰ってきました。濃い内容でした。そのお話は歯ニュースでご紹介したいと考えています。

講習会に参加して / 日記

先週の休日に講習会に参加してきました。年間4回定期開催されますが、ここ数年を振り返ると出席者の顔ぶれがほぼ決まってきています。

何十人もの大きな会でないためこじんまりとしていますが、その分意見交換や質疑の時間に余裕があって中身の濃いものになっています。大半の先生方が遠路より休日を返上したり診療を早く切り上げての参加ですから、自然と熱が入る会にならざるを得ません。

著名な先生の講演を一方的に拝聴することも新しい知見を知る上では重要なことですが、一方で身近な症例の中で交換される意見や発想は非常に実践的です。当日は私も症例発表をし皆さんからご意見をいただきました。

症例発表で自分の症例を掘り下げることも大切ですが、他の先生の症例を見られる上にそれをいろんな先生の視点で意見交換できる場はあまり多くありません。
これがこの会への出席を欠かさない理由です。また皆さんのエネルギーをもらって帰ってきました。

雪の中の散歩 / 日記

2週続けての大雪、通勤に苦労しましたが、三鷹周辺ではもうその姿はビルの日蔭にわずかに痕跡が残る程になりました。
しかし同じ東京都でも腰の高さ以上の除雪した雪の山や北側の歩道の路面を覆った雪の上を歩く場所もまだ残っています。
来週から少し暖かくなると予想されていますから、散歩の途中でのどが渇いて雪をなめる子犬がすっぽり埋まる雪も 後少しでその姿を次第に消していくことでしょう。
もう3月がすぐそこです。
白一色の色の少なかった今月ですが、梅や桜、色々な色で次第に賑やかになってくることでしょう。
長かった冬ともしばしのお別れです。

 

 

恒例のインプラントセミナーに参加してきました / 日記

先日の強風ですっかりイチョウの葉も落ち空気もひんやりと感じるこの頃ですが、暦も明日から師走となった今頃に冬を実感しています。
年賀状の準備などに追われたり何かと忙しく感じますが、 そんな最中に恒例のインプラントセミナーに参加してきました。
新しく発売された商品説明から入れ歯とインプラントの併用症例までいろいろな発表があり充実した時間でした。

抗加齢歯科医学研究会に参加して / 日記

昨日講習会に参加して来ました。乗り換え案内に従って東京駅から大手町まで10分歩くことになり、その地下街の長さに徒歩も大切な交通手段であったことを知らされした。祭日の大手町は人通りも少なく店もほとんど閉まっています。平日に動く街であることを改めて実感しました。

講習会では6人の演者の話しを聞き、改めて健康と抗加齢への運動の有用性を確認して帰ってきました。今日は地下街の往復で十分だと思いました。

新しいスタッフのご紹介 / 日記

9月より2名の新しいスタッフが加わりました。
画面左の歯科衛生士「熊澤恵美」さんとその右の歯科助手「高野真由美」さんです。
これからは歯科衛生士2名、歯科助手2名の体制で皆様の治療にあたさせていただきます。
各人の休日の関係で曜日によっては3名となることもありますが、今後共よろしくお願いいたします。

インプラントセミナー / 日記

昨日定例のインプラントセミナーに出席してきました。
参加された先生方の相談症例の発表や、以前発表された先生のその後の経過報告などが中心でした。
診療後夜遅くまで自分の時間を使って参加される先生方ですから自然の流れなのでしょうが、CTを導入される先生の数がここ1年ほどでだいぶ増えてきたようです。
明日からの診療のエネルギーを貰って帰ってきました。

実習セミナーに参加して / 日記

水曜日の診療を少し早めに終わらせてもらってセミナーに参加してきました。

日頃出会うことのない状況を想定した実習でした。
日常に関係ないことですが、単に知っていることと体験したことの違いは大きいと考え、備えあれば憂いなしの精神で 実際の器機を使って擬似体験をしてきました。
いつものセミナーより参加者は少なかった分、講師の先生や参加者との距離の短いセミナーでした。
レアなケースであっても、これも安全と確実への投資だと考えています。

同じと違い / 日記

医院の前の桜通りも一年で一番艶やかな季節となりました。
歯科医院の住所は武蔵野市ですが、三鷹駅北口から歩いて1-2分の距離にあります。
どちらの歯医者さんですか?と聞かれて、武蔵野市、三鷹駅どちらを名乗るかよく迷います。
駅と線路を挟んで南北や東西に分かれた街の雰囲気や行政単位が異なっていることがよくありますが、三鷹駅の向こう隣は三鷹市です。
すぐそばに自転車も通れる立体交差があり当院の正面が駐輪場であるためか、入れ歯やインプラント、矯正や歯の治療など色々な目的で三鷹市の方々が大勢お越しになられています。
このように行政上の地域の線引きがされていても、普段の生活で武蔵野市と三鷹市を行き来する意識はありません。

ところが国体や甲子園、出身地となると都道府県の意識が出てきます。
一方でオリンピックやワールドカップになると日の丸が境界になって沖縄も北海道も一つになります。
SF映画では宇宙人が地球を攻撃してくると国も宗教もなく一つになります。

境界は絶対的なものでなく人が自分の中に作り上げた相対的なものだと捉えると、同じと違いの境界をどこに置くか、人の考え方一つで友にも敵にもなります。
言い換えればその二者を選んでいるのは、他の何物でもない自分自身だとも考えられるのです。
満員電車で個人の空間を感じながらその境界を頭の中で夫婦や家族、親類、地域へと拡大しながら、時と場合によって変わる境界とは何だろうとふと思いました。

 

定例のインプラント勉強会 / 日記

先週定例のインプラント勉強会に出席してきました。
主幹の先生の斬新な症例に加え、参加者の活発な意見と体験談と症例に7時からの3時間があっと言う間に過ぎました。

3人いれば文殊の知恵と言いますが、地方から診療を早めに切れ上げ当日宿泊までして参加される勉強熱心な先生方からもいいアイデアと情報をいただき、勉強になっただけでなくテンションアップして帰ってきました。
吸収した知見を機会があれば、皆様方に還元していきたいと思います。

 

小冊子の掲載 / 日記

11冊の小冊子データを読みやすい体裁への修正や画像の加工などに手間取りましたが、先々週から始めた小冊子のホームページへの掲載がやっと終わりました。
その作業の影響でブログの掲載がままならない状態でしたがこれでどうやら通常に戻れそうです。
ここ10年ほどで書いた大半の小冊子とはいえ、我ながらこんなによく書いたと思います。
書くきっかけは、患者さんからの質問への詳しい説明や症例の補足説明のためでした。

以前は印刷してその都度手渡ししておりましたが、手の空いた時間を使っての職員と私の手作業での印刷と製本では、しばしば需要に生産が追いつかなくなる事態が発生し苦慮しておりました。
稚拙な文を一般化する抵抗もありましたが、今やご高齢の方もネットやメールの時代、思い切ってホームページに掲載することにしました。
これからは製本をお待たせすることなく、ホームページですぐにお読みいただけます。

 

雪とフットプリント / 日記

昨夜のみぞれが今朝起きれば青く晴れた空と雪景色に変わっていました。
今冬で3度目の新雪を初めて月面に降り立った宇宙飛行士の気持ちを想像しながら、
純白の綿の中に真新しい足跡をサクサクと気持ちいい音を聞きながらつけていきます。

歩いていると、普段は伺いしれない小さな朝の人の営みが浮かび上がります。
痕跡からどんな先人がこの道を通ったかを想像するのも楽しいものです。
一人だけ駅と反対側に向かった足跡に、忘れ物だろか?
歩幅が狭く小刻みの犬の足跡の横の小さな足跡で、朝の小型犬の散歩に行った女性と犬はこの雪を喜んだのだろうか?煩わしいと感じたのだろうか?
細い二輪車の跡から新聞配達の人が滑らないように慎重に運転する姿を想像します。
道を人が歩くのではなく、人が歩く所が道になる事がよくわかりました。

節分と高尾山 / 日記

明日は節分です。
毎年恒例になっている節分の豆を買いに、先日高尾山に夫婦で行ってきました。

あいにく少しかすんでいましたが、山頂からは富士山を望むことができました。

いくら東京都の外れとはいっても富士山が大きく見えます。やはり富士山は大きな山だと改めて思いました。

今日来院される方に高尾山の豆をさし上げるつもりです。
小さな包みですのでお人によっては歳の数だけあるかわかりませんが、食べるか、「鬼は外~! 福は内~!」かとするかはご自由にどうぞ。

ミステリーサークル? / 日記

昨夜から降り始めた雪が夜の黒いアスファルトを白い新雪が覆い始めました。
ぽつぽつとある街灯だけの暗がりの中ふと路面に目をやると、
不思議なことに道路の中央が真円を描いたように雪が切り取られています。
まるでそこだけは雪が降っていないかのようです。

近寄るとなんとそこはマンホールでした。暗がりでは不思議に見えたのです。
家庭からの温かい排水のためでしたが、
小さなミステリーサークルは落語の落ちのごとくすごく現実的に解決されてしまいました。
フラッシュの光の下では一目瞭然!

雪氷 / 日記

駅までの路面で成人の日に降った雪が凍り足を取られることがありましたが、それもだいぶ少なくなりました。
火曜日には急きょスコップを買いに行って、スタッフにも手伝ってもらってみんなで医院の前の道を人力で雪かきをしましたが、陽の当たる路面を左右に分ける自然の力の大きさを感じます。
車で営業に回っている札幌出身者が東京の雪は怖いというのでその訳を聞いたら、「ノーマルタイヤだし、みんな慣れていないから」とおっしゃいます。
10cmの雪で交通機関から色々大騒ぎになる日頃の慣れも備えもレベルが違う都民としては、ただごもっともと頷くだけでした。

初雪 / 日記

朝方の雨が午前中に雪に変わり、今朝は東京の初雪となりました。
犬の散歩で歩くいつもの景色が白一色になり新鮮な風景に映ります。 犬用のレインコートを着せるものの嫌がって振るい落とそうと暴れ、しばらくすれば跡形なく着崩してしまいます。

真っ白な雪を頭にかぶりながら嬉しそうに飛び跳ねる犬を見て、子供時代の雪遊びを思い出しました。
この後積雪が10cmと予想される夕方からの雪かきや、明朝の駅までの通勤のことを考えてしまう今の自分に、そういれば子供の頃は無心に雪と戯れられたあおの喜びはどこに行ってしまったのか・・・
今日の朝日新聞の天声人語に子供と大人の時間が過ぎる感覚の話が出ていましたが、こうした喜びや刺激を愉快に思える若い心を大事にしていきたいと思いました。

あけましておめでとうございます / 日記

新年あけましておめでとうございます。
小寒が過ぎ大寒に向かって一年で最も寒い時期に入りましたが、それに負けず元気に今年を始動していきたいと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。

この時節には街をゆっくり廻る灯油販売車のメロディーを自宅近くで時折耳にします。
その決まったメロディーで「灯油はいかがですか」と近隣にお伺いをたてているのですが、「ピープー」とラッパを鳴らしていたお豆腐屋さんや、「さおや~さおだけ」の物干し竿屋さんの声をそういえば最近聞かなくなりました。
もっと昔には「はさみや包丁研ぎ直し」の声もありました。時代のニーズなのでしょう。
今や廃品回収車のアナウンスと、選挙の時の名前を連呼する選挙カーの無意味な騒音ぐらいでしょうか。

このメロディー=灯油販売と既に刷り込まれてしまった私にとって、いよいよ寒くなってきたとなおさら感じる街の風景です。
街の色が地味になるこの季節にふと赤い実を見つけて、気分も明るくなった気がしました。

恒例のセミナーに参加して / 日記

先週毎年恒例のインプラントセミナーに参加してきました。
若い先生の発表にベテランの先生方からいろんなアドバイスが飛ぶような熱気を帯びたセミナーでした。

セミナー終了はいつも終電が気になる時間ですが、今年最後とあって終了後に近くの居酒屋で忘年会がありました。少し顔を出すつもりが、みなさんと話しが盛り上がって帰る時間が迫ってきます。
急きょビジネスホテルを捜すことにしましたが、東京に住んでいると意外と都内のホテルを知らないものです。そこで地方の先生の定宿を紹介してもらって歓談の渦の流れに任せることにしました。

しかし居酒屋でも歯や治療の話ばかり、みなさん真面目で向上心の高い先生方です。
診療を休んで、交通費と宿代まで負担してもで勉強に来る人達ですから当然なのでしょうね。
セミナーでは聞けない話しや本音をぶつけあういい時間でした。

寿退職 / 日記

昨日3年間勤めてくれたスタッフが、寿退職で巣立っていきました。
おめでとうという気持ちと裏腹に、葉を落とした前のさくら通りと同じように寂しい気分もあります。
先日患者さまが風邪にもかかわらず、わざわざ彼女に最後の挨拶のためだけにお越しになられたのを見て、スタッフや私だけでなく多くの人々に支持されていたのを知り、ありがたさと嬉しさを感じます。
結婚は人生の大きな幸せですから、昨日はみんなで拍手で送り出しましました。
返された鍵が寂しく光っています。ありがとう、そしてお幸せに。

手荒れの季節 / 日記

患者さんごとに加えて治療中にも手を洗うために、寒くなったこの時期は毎年手が荒れ始めます。
それで冬の到来を感じるのが長年の慣わしになっています。
手が滑るといけないので一日の診療が終わるまではハンドクリームはつけられません。ですから温水はもう少し我慢です。

昨日あたりから気温が冬らしくなってきました。
寒さに身体が縮こまっても、気持ちは伸びやかに行きたいと思います。

晩秋 / 日記


地平線の彼方の空の色は薄く、頭の上には雲一つない青空が広がっています。

秋晴れの下ではカサカサと音を立てて乾いた落ち葉が風に円を描いて舞っています。

晩秋を絵に描いたような風景に、冬だと言い張る気の早い暦に季節が少し追いついてきたことに気づきました。