歯を白くしたい・汚れを取りたい

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歯の汚れ、黄ばみの原因は?

歯の黄ばみ・汚れの原因
歯の黄ばみ・汚れの原因2

歯は様々な原因で変色や着色をします。またその変化のスピードと程度も人それぞれであり、お口の中の歯の場所によってもその原因や程度が違います。そのため歯の汚れや色のお悩みを解決するためには、それぞれに適した方法を取る必要があります。

毎日歯は食べ物や飲み物、嗜好品にさらされており、それらを摂取する度に歯は汚れていきます。
そして磨き残しがあれば汚れが残り、着色は蓄積していきます。
この蓄積でさらに歯の表面がざらざらになり、加速度的に汚れや着色が付きやすくなる悪循環が起こります。
こうして次第に目に見える形で歯の汚れや黄ばみが生じるのです。

また歯は生えたときから歳を重ねるごとに徐々に黄ばみを増してきます。特に歯の中の象牙質の色が濃くなっていきます。こうした歯の経年変化だけでなく、詰め物や被せものの経年劣化により黄ばみや黒く着色を起こすケースもあります。

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歯を白くする方法について

歯のヤニ・汚れしまっている場合

スケーリング器具

歯の表面に付いた着色や歯石は頑固に歯付着しています。ハブラシでは取ることは出来ません。スケーラーか研摩材などの専用の道具で取る必要があります。付着状況に合わせた器材を選択します。
詳細は「 歯のクリーニング」をご覧ください。

歯が黄ばんでしまっている場合

ホワイトニング施術前

歯の表面のクリーニングやPMTCでも歯が白くならず、黄ばんで見える場合は歯の表面の着色ではなく歯の内部の変色が原因です。
この場合は歯の内部まで効果のあるホワイトニングを行うことでお悩みの歯を白くし、歯本来の白い歯を手に入れることができます。
詳細は「 ホワイトニング」をご覧ください。

神経がなくて変色してしまっている場合

ブリーチング治療前

虫歯の治療などで神経がなくなってしまった歯の変色は、歯の内部にある象牙質自体の色の変化が原因です。象牙質に残っている神経組織や血液などのタンパク質が時間とともに変質し色が茶色や黒色に変色していきます。
この場合通常のホワイトニングでは変色している部分にまで薬液の効果が到達しないので、歯を白く元の色に戻すには、内部からホワイトニングする必要があります。それがウォーキングブリーチです。
歯を削る量が少ないため、ご自身の歯の形や、噛み合わせをそのまま生かすことが出来ます。歯を削って被せものなどにせず、歯を白くしたい方にお勧めの方法です。
詳細は「 ブリーチング」をご覧ください。

今よりももっと白くしたい場合

セラミック

ここまでお話しした方法ではご希望の美しさや白さを手に入れることができない場合は、セラミックを使うことで白くすることが出来ます。歯を削る必要が出てきますが、色の問題だけではなく、歯と歯の隙間がある場合や、形の不揃い、ある程度の歯並びを改善することができます。
歯の状態によって適した方法は変わりますが、ごく少量表面だけ削るラミネートベニアから、歯の一周を削る被せものまで種類は豊富です。
詳細は「 ラミネートベニア」「 審美歯科」「 詰め物差し歯の変色が気になる」「 銀歯が気になる」をご覧ください。

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歯の白さを保つには?

ブラッシング

歯を綺麗に保つ第一の方法は歯磨きです。
表面に付いた汚れをそのままにしておくとすぐに歯磨きでは取れない汚れや着色になるため、歯磨きせずに磨き残しがあると徐々に汚れてしまいます。
歯を一生懸命磨いているのにすぐに汚れてしまう方は、歯磨きの方法に問題があるのかもしれません。
歯磨きは着色だけでなく、虫歯や歯周病予防のために大切です。長く綺麗で健康的な歯を守る歯磨き方法や、フロスや歯間ブラシ、歯磨き粉の使い方をお話しさせていただきます。一度見直してみられてはいかがでしょうか。
また歯磨きで取れない歯石や着色を定期的に取るメンテナンスや定期検診も大事なポイントです。